バスケットボール男子の河村勇輝(19=東海大1年)が22日、横浜市内でBリーグ1部(B1)東地区8位横浜の入団会見に臨んだ。特別指定選手として契約は来年3月まで。色紙に「Y」と書いて「横浜のY、勇輝のY、喜びのY。ブースターや小さな子どもに喜びを与える、勝利に貢献するプレーをしたい」。

バスケ界のホープだ。高3の昨季は、三遠で3カ月プレーして11試合、平均12・6得点と活躍。しかし「相手に接触して飛ばされた。東海大でフィジカルを学んだ。体重も2、3キロ増えた。今回は逃げずに強くプレーしたい」。複数のオファーから横浜を選んだ理由について「昨季は西地区。今季は東地区でたくさんのチームと対戦したい」。また、外国人PGとの対決についても「将来は日本代表のPGとして世界と戦いたい。そのためには絶対に通る道」と気合十分だ。

20日からチームに合流して練習も2度参加。ミリング・ヘッドコーチは「才能をすごく感じる。すぐにフィットできる」と期待。早ければ、26日の島根戦で横浜デビューとなる。日本代表PGの千葉・富樫との対戦を問われ、「たくさんのものを吸収したい」と心待ちにした。【益田一弘】

◆河村勇輝(かわむら・ゆうき)2001年(平13)5月2日、山口県柳井市生まれ。柳井中-福岡第一高-東海大。高3の昨年12月にウインターカップ連覇。今年1月に特別指定選手で三遠で加入。B1での出場、得点はともに最年少記録。今春から東海大に進学して12月の全日本大学選手権優勝に貢献。ポジションはPG。172センチ、63キロ。