GP2戦目に臨んだ佐藤駿(17=フジ・コーポレーション)は87・82点をマークした。

冒頭、4回転を予定していたルッツが3回転に。「途中で回転をほどけてしまった。切り替えて3回転にしました。決めきれなかったことは少し残念に思っています」と悔いたが、続く4回転ー3回転のトーループ、後半のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は成功させて、得点を積みあげた。

10月の第1戦スケートアメリカの前日練習で転倒し、左肩を強打した。90度以上に挙げると痛みが出る中で、SP、フリーとも滑り抜いていた。現状について、「帰ってからすぐに治療をしてくださってほぼほぼ完治というか、練習は問題なくできてます」と説明した。

今大会は同世代のライバル、鍵山優真と参加している。「一緒に来られたことにとてもうれしく思ってて、練習からもずっと一緒なので、まねをしてではないですけど、どんどん良いところを取り入れていって、この試合で少しでも成長できたらなと思ってます」とも述べた。