ショートプログラム(SP)5位の壺井達也(19=神戸大)が、日本勢最高の3位に食い込んだ。

フリー3位の154・67点を記録し、合計233・82点。SP20位と出遅れた三浦佳生(オリエンタルバイオ/目黒日大高)が合計197・59点の13位、本田ルーカス剛史(木下アカデミー)が合計196・83点の14位にとどまり、来年の日本の出場枠は「2」となった。

米国の17歳イリア・マリニンが合計276・11点のジュニア世界歴代最高得点で初優勝。SP8位のミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)が合計234・31点で2位に入った。