<バスケットボールB1:宇都宮53-71秋田>◇第11節◇14日◇ブレックスアリーナ宇都宮
宇都宮ブレックスが秋田の激しいディフェンスの前に敗れた。
ゲーム開始から強度の高いプレッシャーをかけてきた秋田に戸惑った。第1クオーター(Q)は8-21、第2Qも5分以上、得点できない時間帯があるなど、劣勢を余儀なくされた。
エース比江島慎(32)の欠場もあり、なかなか攻撃のリズムをつくれない。それでも、荒谷裕秀(24)渡邉裕規(34)らベンチメンバーが奮起し、第4Qでは6点差にまで詰め寄った。
しかし、肝心なところでターンオーバーを連発し、最後は大きく水をあけられて終了。連勝は2で止まった。ホームのブレックスアリーナでは秋田に10連勝中だったが、6年ぶりに白星を提供した。加入したばかりの新外国人グラント・ジェレット(29)は、初出場初ゴールを決めた。
16、17日は中地区首位の川崎と対戦する。
佐々宜央(さっさ・のりお)ヘッドコーチ(38)の話 相手のプレッシャーに準備はしていたが対応しきれず、一気に流れを持っていかれてしまった。バックアップの選手たちが頑張ってくれて、一時期、6点差まで詰めたが、チャンスの時にターンオーバーしてしまっている。負けるときはそういうパターンになっている。新しい外国人が入ってきて、まだ意思疎通できない部分もあった。
渡邉裕規の話 最初のところ、相手の激しさにガツンとやられてしまった。(欠場の)比江島どうこういうより、僕を含めて決めきれなかった。川崎との戦いは非常に過酷になる。ここで勝って、年内を勝ち越しで終わるというのがとても大事。


