フィギュアスケートのアイスダンスで、今季の全日本選手権優勝や世界選手権11位の成績を残した「かなだい」こと村元哉中(30)高橋大輔(37)組(関大KFSC)が1日、現役引退することを発表した。

結成3季目の22-23年シーズンを持って競技活動から退く。

公式インスタグラムのチームアカウントに2人そろっての動画を投稿し、報告した。

以下全文。

高橋「皆さん、こんばんは」

村元「村元哉中です」

高橋「高橋大輔です。今回、皆さまにご報告したいことがあります。今後の進退について、いろんな方にね、聞かれることがたくさんあったんですけれども、なかなか発表するタイミングを探していたところですね、今このタイミングで発表しようかなと、いうことで、まずこのチームアカウントで、皆さまにご報告できたらな、という風に思っております」

高橋「今シーズンを持って競技生活から引退することを決断いたしました」

村元「2人でいろいろ話し合って決めたことなんですけど、明日、記者の皆さまには記者会見を開きます」

高橋「そしてファンの皆さまには、記者会見の後、20時から、皆さまにお伝えできれば。このチームアカウントでインスタライブをするので、そこでご報告できればなという風に思っておりますので、お時間がある方は、ぜひご覧になっていただければ、うれしいです。それでは、失礼します」

◆村元哉中(むらもと・かな)1993年(平5)3月3日、兵庫・明石市生まれ。5歳でスケートを始める。米国を拠点に高橋と組み3季目。クリス・リードさん(故人)と組んだ18年平昌五輪は15位。162センチ。

◆高橋大輔(たかはし・だいすけ)1986年(昭61)3月16日、岡山県生まれ。8歳でスケートを始める。男子で五輪3大会出場。10年バンクーバー五輪銅メダル、世界選手権で日本勢初制覇。14年に現役を退き18年に復帰。20年にアイスダンスに転向。165センチ。

 

◆訂正 第2段落で「カップル活動を終了することとなった」と誤った表現がありましたので「競技活動から退く」と修正しました。おわびして訂正します。