日本のスターティングメンバーはPG河村勇輝、今回のメンバーで唯一のNBAプレーヤー、サンズSF渡辺雄太、Cジョシュ・ホーキンソン、SG富永啓生、SF吉井裕鷹が名を連ねた。
序盤は日本ペース。富永の3ポイント(P)シュートで幸先よく先制した。渡辺雄太も中央を強引に突破して計4得点を挙げるなど存在感を発揮した。しかしチームは終盤に失点を重ね、2点ビハインドで第2クオーター(Q)に突入した。
第2Qも一進一退の攻防を展開した。序盤は富永の3P、ホーキンソンの豪快なダンクシュートなどで1点差まで詰め寄った。しかし、アンゴラの積極的な攻撃に失点を重ね、リードを4点に広げられて前半を終えた。
第2Q残り3分半の場面では、渡辺雄太が右足首を痛めるアクシデント。足を引きずりながら退いた。
PG富樫勇樹を中心に反撃に転じた。ハーフタイムを挟み、激しいプレスを展開。アンゴラ攻撃陣を封じた。
2点差の場面が長く、同点のチャンスを幾度となく逃していたが、馬場雄大が落ちついてフリースローを沈め同点に追いつくと、再び馬場が2本のフリースローを沈め、逆転しリードを2点に広げた。
第2Q途中に右足首を痛めてベンチ裏へ下がっていた渡辺は、第3Q終了間際に自ら歩いてベンチへ。笑顔も見せたが、サンダル姿だった。
第3Qに逆転した日本は勢いそのままに、最終Qも攻勢を続けた。SG富永啓生のこの試合6本目となる3Pシュートなどで得点を重ね、リードを広げた。
最後まで集中を切らさず戦い抜き、リードを10点に広げて、逆転勝利した。


