5大会連続銀メダルの日本女子がクロアチアを3-0で下し、初戦を突破した。3人全員がストレート勝利を収め、快勝で16強進出。シニア初代表で初勝利を挙げた18歳の面手凛(めんで・りん)は「大舞台で1勝できてすごくうれしく思います」と喜んだ。

第1試合ではカットマンの橋本帆乃香が登場。アラポビッチに対し、第1Gから11-7、11-4、11-9と寄せつけなかった。第2試合は17歳張本美和が出場し、チョーシッチを11-6、11-2、11-6のスコアで下した。

王手をかけた第3試合では、面手が躍動した。パブロビッチに対し、第1Gではいきなり9連続得点で11-1で先取。第2Gを11-2、第3Gを11-9で連取し、初戦突破に貢献した。

張本と同世代の面手は「(張本は)強いので落ち着きはしないですけど。チームとしては安心感があるんですけど、同世代で強い選手が隣にいるので自分も緊張感があります」と苦笑い。試合前には会話する様子も見られたが「アドバイスはあまりないです」と笑顔で明かしていた。

日本はエース早田ひなを温存した中、新顔の活躍が光った。次戦はブラジル-ルクセンブルクの勝者と対戦する。