昨季の4大陸選手権銅メダルの佐藤駿(19=エームサービス/明治大学)は83・62点だった。
新SPは「リベルタンゴ」で、今まで挑戦していないジャンルを選んだ。冒頭の4回転トーループからの3回転トーループの着氷が乱れたが、続く4回転フリップに成功。会場に大きな拍手が起きた。「惜しい失敗をしてしまったんですが、他の部分は小さなミスはありましたが、しっかりまとめ上げることできたかな」と納得した。
反対に表現面での自己評価は「まだタンゴっぽさ、タンゴ風になっている」と慎重。「しっかり演じきれるようにこれから頑張っていこうと思います」と掲げた。今季を前に取り組んできたのはスケーティング。大技のジャンプよりも比重を置いて時間を割いてきたという。「進化している点を評価してもらえたら」と望んだ。


