元日に9年ぶりに代表ヘッドコーチ(HC)に復帰したラグビー日本代表のエディー・ジョーンズHC(63)が“オオタニサン”にラブコールを送った。
15日、都内で代表強化プランを説明。南アフリカから歴史的勝利を挙げた15年W杯イングランド大会後、自身はイングランド代表監督として19年W杯準優勝、23年W杯ではオーストラリア代表を率いた。9年前からの自らの変化については「イングランド代表で7年監督をし、特にサッカーのところでたくさん学んだ。日本代表を指導するのも独特」と言及。そして「その情報を得るのは成功している監督から。バスケットボールがすごいし、野球もすごい。大谷さんをレンタルできたら、いいNO8になる。無料でね。(参考は)バスケットと野球かなと思います」と米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手(29)の名を持ちだした。
日本ラグビーの核としては、あらためて「超速ラグビー」を掲げた。ニュートンの「運動の第2法則」を例えに出し「『勢い=質量×速度』。日本において体の大きさは(大きく)変えられない。変えられるところは速度。世界にいる誰もが、より速く動くことが可能。皆さんも頑張れば、もっと速く動ける。同じこと。速く動けるようにトレーニングする。質量と速度を変えたい」と力を込めた。【松本航】


