男子で3年ぶりの優勝を狙うコンサドーレが白星発進した。1-1の第4エンドに3点を奪って勝ち越し。続く第5エンドも2点をスチールし、大きく差を広げた。

昨年5月、長野オリンピック(五輪)日本代表スキップの敦賀信人氏(46)がコーチとして加入。おいっ子でリードの敦賀爽太(21)、セカンド大内遙斗(同)の指導を主に担当した。「僕がメッチャ楽になった」とサードの阿部晋也(44)。スキップで平昌五輪日本代表の清水徹郎(35)と、かつて女子日本代表監督を務めた阿部が作戦作りに専念し、チームの引き出しが増えた。

敦賀コーチは、この日のハーフタイムでも身ぶり手ぶりを使ったコーチングでチームを後押し。リザーブとして選手登録されていることも対戦相手の脅威だ。昨夏、若手が体調を崩した大会には出場しており、不測の事態が起これば、今大会の出場もありうる。「絶妙なタイミングでアドバイスが入る。今日の試合前も『初戦に気を付けろ』と、注意点を伝えてもらった」と阿部。どのチームにも負けない経験力で、頂点を目指す。

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