【重慶=勝部晃多】23年世界選手権代表の山本草太(25=MIXI)が、けがからの復調を示す。

9月に腰痛を発症し、今月行われた国際大会、チャレンジャー・シリーズ(CS)トリアレティ杯を現地到着後に棄権していた山本。約1週間氷上から離れるなど、もどかしい期間も過ごしてきたが、入念なケアを行い「腰はいい方向に向かっている。(腰の状態が)悪化せずにこの現地に来れて、まずはうれしく思う」。限られた練習量の中でも、自信を持って試合に挑めることを喜んだ。

この日の練習では、4回転-3回転の連続トーループや4回転サルコーを着氷。順調ぶりを示したが、演技構成は未定で「4-3いくのか、もう単発にしてフリップ-トーにいくのか、4-3いってサルコーいくのか。自分のその時の状況を冷静に判断したい」と説明。「どこまでやれるかっていうのも、自分も楽しんで頑張っていきたい」と、身体と相談しながら全力を尽くす。

男子ショートプログラム(SP)は24日午後7時(日本時間午後8時)開始。日本人選手の滑走順は以下の通り。

<10>山本草太(MIXI) ※午後8時11分(日本時間同9時11分)

<11>佐藤駿(エームサービス/明治大) ※午後8時17分(同9時17分)