男子ショートプログラム(SP)首位の佐藤駿(21=エームサービス/明大)が、フリー183・99点の合計278・12点を記録し、昨季に続いて中国杯を制した。 4回転ジャンプ3本を含む、全7本のジャンプを決める会心の演技を披露。フィニッシュ後には、両拳を力強く突き上げて喜びを表した。 2位はSP2位のダニエル・グラッスル(イタリア)。3位はSP3位のミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)。SP4位から出た山本草太(MIXI)は、ジャンプのミスが続き、フリー11位の124・10点。合計211・67点となり、順位を5つ落とした。
女子はショートプログラム(SP)3位のアンバー・グレン(25=米国)が、逆転で優勝した。フリーでトップの141・74点をたたきだし、合計214・78点を記録。SP首位で世界女王のアリサ・リュウ(20=米国)を合計で2・71点上回った。 日本勢では、SP2位の渡辺倫果(三和建装/法政大)は、冒頭の3回転半-3回転トーループで転倒するなどミスが続いてフリー5位の124・62点にとどまり、合計198・63点の全体3位。SP6位の松生理乃(中京大)は、フリー122・15点の合計188・06点で6位。SP11位の吉田陽菜(木下アカデミー)はフリー115・07点の合計176・54点で10位だった。
◆男子フリー成績
| 順位 | 名前 | SP | フリー | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 佐藤駿 | 94.13 | 183.99 | 278.12 |
| 2 | ダニエル・グラスル | 90.42 | 179.01 | 269.43 |
| 3 | ミハイル・シャイドロフ | 88.33 | 174.34 | 262.67 |
| 4 | 樋渡知樹 | 79.07 | 166.64 | 245.71 |
| 5 | 金博洋 | 86.62 | 146.19 | 232.81 |
| 6 | ウラジーミル・リトビンツェフ | 73.84 | 148.80 | 222.64 |
| 7 | ジェイコブ・サンチェス | 72.40 | 148.81 | 221.21 |
| 8 | チャ・ジュンファン | 75.61 | 141.92 | 217.53 |
| 9 | 山本草太 | 87.57 | 124.10 | 211.67 |
| 10 | デニス・バシリエフス | 66.54 | 137.97 | 204.51 |
| 11 | 戴大衛 | 61.82 | 135.72 | 197.54 |
| 12 | 彭智銘 | 67.41 | 117.11 | 184.52 |
◆女子フリー成績
| 順位 | 名前 | SP | フリー | 合計 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | アンバー・グレン | 73.04 | 141.74 | 214.78 | ||
| 2 | アリサ・リュウ | 74.61 | 137.46 | 212.07 | ||
| 3 | 渡辺倫果 | 74.01 | 124.62 | 198.63 | ||
| 4 | アナスタシア・グバノワ | 66.28 | 131.60 | 197.88 | ||
| 5 | シン・ジア | 68.01 | 127.42 | 195.43 | ||
| 6 | 松生理乃 | 65.91 | 122.15 | 188.06 | ||
| 7 | 張瑞陽 | 61.71 | 117.83 | 179.54 | ||
| 8 | アンナ・ペッツェッタ | 61.89 | 116.45 | 178.34 | ||
| 9 | イ・ヘイン | 65.46 | 111.86 | 177.32 | ||
| 10 | 吉田陽菜 | 61.47 | 115.07 | 176.54 | ||
| 11 | 朱易 | 63.39 | 99.27 | 162.66 |
◆松生理乃
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