ラグビーの大学選手権で、22季ぶりの優勝を目指す明大は9日、天理大との決勝(12日、東京・秩父宮)に向け、都内で約2時間の練習を行った。

プロップ祝原涼介(4年)は、昨夏の練習試合で敗れた天理大のスクラムを警戒しつつ、「この1年で、スクラムで押されたのは天理だけ。相手の強みを消して、自分たちのリズムを作りたい」と意気込みを語った。今季は「ナックルで押す」を合言葉に、8人が拳のように固まって押すスクラムを磨いてきた。2年連続の決勝の舞台に「真っ向勝負するだけ」と伝統の“重戦車”で日本一を勝ち取るつもりだ。