ポスティングシステム(入札制度)による米大リーグ移籍を目指したが実らず、楽天残留が決まった岩隈久志投手(29)の代理人を務める団野村氏が8日、仙台市内で記者会見し「オファーも低く、誠意もなかった。こちら側が最後は折れると思っていたようだが、悪い前例をつくると次に行く選手に影響が出ると考えた」と、アスレチックスとの交渉が不調に終わった理由を説明した。
最初の提示額の4年総額1525万ドル(約12億6000万円)から歩み寄りもあったそうだが「大幅に変わった内容ではなかった。(海外)FAまで1年という点について、尊重する態度がなかった」とした。さらに、入札制度の改善の必要性を訴え「入札金の2割を違約金として取る」などの持論を展開した。
[2010年12月8日17時21分]ソーシャルブックマーク



