バスケットボール男子のナショナルリーグ(NBL)で経営悪化に陥っている和歌山の運営会社を相手取り、元所属選手ら12人が未払いとなっている出来高払い報酬計約760万円の支払いを求めて和歌山地裁に提訴したことが10日、分かった。

 今月11日に第1回口頭弁論が行われる予定。

 訴状などによると、2013~14年シーズン準優勝などに対する1人当たり計64万円の報酬が未払いとなっている。6、7月の支払期限を過ぎても支払われず、選手側は9月に支払いを催促する書類を送付していた。

 和歌山の広報担当者はこの日「誠意を持って対応し、支払いを進めていきたい」と話した。

 NBLは9日の理事会で、和歌山に経費削減を求めることを確認した。