来春センバツの参考材料にもなる秋季高校野球東北大会(9日開幕、岩手)の組み合わせ抽選会が1日、盛岡市内で行われた。

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金足農の初戦の相手は強打の東海大山形に決まった。大竹稀登(まいと)主将(2年)は「自分たちの持ち味の守備からリズムというのを東北大会でも変わらずに向かっていきたい」と気を引き締めた。

2年連続夏の甲子園出場を果たし、今の1、2年生は県決勝では負けを知らない代だったが、秋の県決勝では明桜に0-5で敗戦。「ここで負けたことには意味がある」との秋本元輝コーチの言葉に、大竹は「全員の意識も変わりました」という。完封負けの悔しさから、その後は打撃練習により多くの時間を費やした。「1つ1つの練習にこだわって、質のいい練習ができています」。手応えも感じながら、2季連続の聖地を目指す。

▽東海大山形・武田宗志郎主将(2年) 小学生の時に吉田輝星選手に憧れていた。甲子園にも出場している憧れの高校に勝ちきっていきたいと思います。