セ・リーグは25日、雨天などで中止になった16試合の日程追加を発表した。

 阪神は9月26日から10月5日までの10連戦が最長となった。9月25日は、同23、24日の巨人戦(甲子園)に対する予備日となっており、23日が中止になった場合でも最長12連戦となる。

 現時点での最終戦は10月7日のヤクルト-阪神(神宮)となっている。

 クライマックス・シリーズ(CS)は、10月13日からファーストステージが開幕する予定。セ・リーグのアグリーメントでは、開幕2日前の10月11日までには出場球団を決定する。

 レギュラーシーズン4位以下の球団間で未消化の試合がある場合は、CS開催中に行われる可能性もある。また、レギュラーシーズン1位球団と4位以下の球団で未消化がある場合も、CSファーストステージ期間中に行われる可能性もある。