ソフトバンクのドラフト6位ルーキー、大山凌投手(22)がプロ初勝利を手にした。4-2の4回から2番手で登板し、2回無失点。4奪三振と危なげない好リリーフで勝利に貢献した。ヒーローインタビューでは「先発では勝ちにつなげることができなかったですけど、任されたところで結果を出せて良かったです」と笑顔でウイニングボールをかかげた。

中継ぎとして6月から1軍昇格。直近2試合は先発登板で、8月1日の楽天戦では4回途中無失点もプロ1勝目とはらならなかった。ルーキーでシーズン途中での配置転換を繰り返しながらも大山に迷いはなかった。「役割が変わっても大丈夫ですよ。何とかなるっす。気合です」。頼もしい新人が悲願の記念星だ。

白鴎大足利(栃木)、東日本国際大を経てホークスに入団。チームの新人選手では同5位の沢柳に続くプロ1勝目。小久保監督も「(相手の)流れを止めてくれましたね」とたたえた。

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