慶大・清原正吾内野手(4年=慶応)が12日、横浜市内の同校グラウンドで報道対応し、プロ志望届を提出したことを表明した。
プロ通算525本塁打の清原和博氏(57)の長男で、中学、高校と別のスポーツに取り組みながら、大学4年間でドラフト候補に台頭した。会見での質疑は以下の通り。
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-決断は悩んだか
清原 最後の最後まで僕は悩んで。僕も22年しか生きてないので、この決断は僕だけでは決められなかったっていうのは。決断は本当に直近です。最後の最後まで考えて考えて、悩んだ末に覚悟を決めて挑戦することを決めました。
-父からの印象的な言葉は
清原 「正吾の人生なんだし、正吾の意見を一番尊重する」っていうふうに言ってくださったのは、僕自身、悩んでいたところがすっきりした部分でもあったので。両親ともども、僕の人生を一番尊重して最優先に考えてくれたのが、感謝の気持ちでいっぱいです。
-12球団OKか
清原 そうです。
-父の存在を踏まえての期待もある
清原 父親の息子で生まれてきた以上は、その使命を請け負いながら生きていくことにはなると思うので。そこは全然僕はネガティブな要素は一切なく、ポジティブなところだけ。注目していただけているのは本当にありがたいことですし、この環境で野球をやっていることにも感謝ですし、今こうやって挑戦できることにも本当に当たり前じゃないなっていうふうに思っているので、そこに関しては本当にポジティブな要素だけですね。
-評価や順位にこだわりは
清原 そんな言える立場でもないと思いますし、そこに関しては全くないですね。
-育成指名については
清原 どこまで広げるかっていうところは監督と家族ともちゃんと話し合いたいなと思います。僕自身、とりあえずはこの秋のシーズンが勝負だと思っているので、本当にそこに集中したいところと。あとは監督と両親、自分の気持ちと相談しながら、もし評価をしてくださる球団がいるのであれば、本当にそこは真剣に考えたいなと思っています。
-スカウト陣に見せたいところ
清原 一番見てもらいたいところは明るさと元気です。技術はもちろんなんですけど、やっぱり僕の武器は明るさと元気。みんなで輪を作って、明るく元気になることが僕の取りえだと思っているので。技術も本当に見てもらいたいんですけど、中身の部分でも勝負したいなと思います。
-秋の成績目標
清原 具体的な数値はまだ自分自身決めていないです。結果ももちろん大事なんですけど、周りから応援される選手になりたいなとずっと心がけて野球やってきたので。最後のシーズン、みんなに応援された結果としてどうであれ、本当に悔いのないシーズンにしたいなと思います。
-弟の勝児くん(慶応高3年)との会話は
清原 休みの日とかは弟が打撃投手をしてくれて、練習も交互に投げ合ったりしています。彼も応援してくれているので、その気持ちに応えたいなっていうのは長男として思います。
-弟からはどんな声を
清原 「本気で応援する」と言ってくれて。「正吾の人生がどうであれ、俺は正吾のことを全力で応援する」っていうふうに言ってくれて。ちょっとうるっと来たんですけど、本当に自慢の弟ですし、大好きな弟です。



