オリックスの開幕投手ローテに暗雲が漂った。開幕投手の有力候補だった山下舜平大投手(23)が20日、予定していた阪神とのオープン戦(京セラドーム大阪)の登板を回避。球場入りしたものの、試合前に練習には姿を見せなかった。厚沢投手コーチは「コンディション不良」と説明。開幕までの最終オープン戦登板を逃した格好になった。
コンディション次第では、24日からのファーム阪神3連戦(京セラドームほか)での調整登板も可能だが、山下はこれまで腰痛等でシーズン完走がない。九里、宮城に並んで、開幕投手の有力候補だっただけに、開幕カードの27日から楽天3連戦(京セラドーム)は回避することになった。
開幕ブルペン候補を期待されているドラフト5位の高谷舟投手(22=北海学園大)が代役で先発。2回1死まで走者を許さない好投を見せた。しかしそこから四球をきっかけに5連打を浴びKO。2回途中4失点で終えた。
3回から3番手登板した寺西は5回5安打2失点とゲームメーク。2日の侍ジャパン強化試合で先発し、来日初打席のドジャース大谷と初対戦でオール直球勝負で左飛に打ち取って2年目右腕が開幕ローテに当確ランプをともした。



