楽天は2試合連続で打線が沈黙した。

初回に小深田、黒川の連打などで2死二、三塁としたが先制できず。8回は1死三塁の好機を迎えたが、代打ゴンザレス、代打佐藤が凡退した。

散発4安打無得点で敗戦。三木肇監督(48)は「この現状をしっかり受け止めて、どうしていくかは大きなポイントというか、課題になる。このままではダメですよね」。オープン戦のチーム打率は12球団ワーストの2割3厘となった。

一方で新外国人のカーソン・マッカスカー外野手(27=ツインズ)は4回の第2打席で左前打を放ち、7試合連続安打をマークした。三木監督は「頭がいいというか、本当にクレバーないい選手」とたたえた。

先発の滝中は初回にキャベッジに先制ソロを被弾。4回0/3を4安打1失点だった。「良かった点もあるんですけど、フォアボールですね、やっぱり」と3四球を反省した。

3番手の泰が坂本に2ランを打たれ、リードを広げられた。WBCに出場していた藤平が8回から登板。帰国後初実戦を1回無安打無失点でまとめた。藤平について三木監督は「いいボール放ってましたし、期待してます」と話した。