侍ジャパン隅田知一郎投手(26=西武)が米マイアミで1球の怖さを改めて痛感した。
3点リードの5回から2番手で登板。先頭打者の9番チョウリオに四球を与え、1死一塁から2番ガルシアに左中間へ2ランを浴びた。この時点で1点差に迫られ、その後の逆転劇につながっただけに「あのホームランの1球で(ベネズエラに)行けるかもしれないと思わせてしまったのは、やっぱり野球の怖さを改めて知りましたし、悔しいですね」と振り返った。
今大会で得た課題や収穫について「負けて悔しいですけど、個人としては良い経験させてもらいましたし、今までの野球人生で一番悔しいくらいなので、その悔しさを糧にもっと成長したいと思いました。今日のあの1球の失投は課題だと思いますし、でも、しっかり投げ切れたらファウルも空振りも取れることが分かったので、あの失投を投げない選手になる。そこが自分に足りないところだと思います」と話した。

