第1試合でAEWコンチネンタル王座戦が行われ、新日本プロレスでも活躍中の初代王者エディ・キングストン(42)が、挑戦者ROHピュア王者のウィーラー・ユウタ(27)を下してタイトル防衛を果たした。
キングストンはユウタに執拗(しつよう)に右肘を痛めつけられたが、隙を突いてDDTを決めて反撃。さらにトップロープに腰かけた状態のユウタに、痛んでいるはずの右腕で逆水平チョップを何度もたたき込んだ。
だが雪崩式ブレーンバスターを狙ったところで、逆にユウタにトップロープからDDTを決められた。これはロープをつかんでフォールを逃れたが、リング中央に座らされ、背後からハンマー・アンド・アンヴィル・エルボーを連発されて絶体絶命に。さらにアームバーを決められた。
キングストンはこれも何とかロープをつかんでエスケープ。だがユウタの右腕攻撃は止まらない。それでも右腕での逆水平チョップで意地を見せ、ユウタのジャーマンスープレックスもカウント2ではね返した。
キングストンはユウタのトップロープからのフライングボディプレスもカウント2で返し、最後は強烈な裏拳からハーフネルソンスープレックス、ノーザンライトボムを連続で決めて3カウントを奪った。
キングストンは昨年12月30日、AEWコンチネンタル・クラシック決勝でジョン・モクスリーと対戦して勝利。すでに獲得していたROH世界王座とSTRONG無差別級王座に加え、AEW初代コンチネンタル王座を獲得し、米国での「3冠王者」となっていた。

