GHCヘビー級王座戦が行われ、挑戦者イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.(32)が王者・拳王(39)に勝利。メキシコ人として初めて同王座を戴冠した。拳王は3度目の防衛に失敗した。
一進一退の攻防が続いていたが、186センチ、104キロのワグナーがトペ・スイシーダを拳王に見舞って流れを引き寄せた。終盤には巨体でムーンサルトプレスを連発。拳王は1度目はカバーを返したが、2度目の被弾で3カウントを聞いた。失意の拳王は「このオレがチャンピオンとしてノアを絶景の見えるところまで連れて行くって言ってたのによ、あー、クソ!」と吐き捨てるように言って去っていった。
試合後、グッド・ルッキング・ガイズのジェイク・リー(35)が登場。新王者に向かって「ここのかじを取るとなったら決定的に足りないものがある。それは私からの勝利だ」と王座への挑戦を表明。バックステージでも「かじを取るのは私だ」と打倒ワグナーへ力を込めた。

