横浜高野球部出身のタレント上地雄輔(42)が、母校の逆転サヨナラ勝ちに「キタァーーーーー!!」と歓喜の声をあげた。

横浜高は11日、広島新庄(広島)と対戦。上地は試合開始時、ツイッターで「ちょっと待った 横高にチアガールがいる」「男くさい応援が1番の魅力だったのになんか普通になってもた これからまた独自の味が増すか」と母校の“変化”に戸惑いつつも、応援ツイートを連投した。

広島新庄に1点先制されたまま8回を迎え、「一点差でどっちも良いteamだけど接戦の場慣れ感が全然違うわ 派手さはないけど広島新庄は本当に鍛えられてる こりゃ厳しいわ」と吐露したが、その後も「粘りを見せてくれ横高ぉー」とエール。そして0-2の9回裏2死一、三塁から1年生の緒方漣内野手が左越えに逆転サヨナラ3ランを放つと「キタァーーーーー!!1年生が1年生を救った!!」と歓喜した。

「広島新庄本当に本当にほんっっとーに素晴らしいチームだった」と対戦相手の健闘もたたえ、「10回やったら半分以上負けるくらい強くて素晴らしいteamったな 最終回は相手が横浜のユニフォームとか横高の歴史と戦って雰囲気があったから上野のおかげもあるねw」とつづった。