米ロサンゼルス滞在中に階段から落ちて仙骨を骨折したモデルの益若つばさ(36)が1日までにインスタグラムを更新。10代当時の交通事故で「歯がぐちゃぐちゃになった」顔写真を残さなかったことへの後悔をつづり、その経験から「自分の不幸な経験は誰かの生活の役に立つかもしれないから、昔のブログのように生活だらだらと写真と共に書きますね」と、現在の療養中の様子をつづった。

益若は「昔事故をして歯がぐちゃぐちゃになった時、自分の顔があまりにも酷くて写メを撮ったのに涙が止まらなくて消した20年前。今では記憶が薄れてきちゃったから、あの顔も撮っておけばよかったなぁと後悔してます」と当時を振り返り、「ということで、あとで写真を見た時に笑えるようにと沢山撮ってもらってます」と、現地の友人宅でベッドに横たわり看病されている写真を公開。「なんかテレビとかでもニュースになっているみたいで、、。私なんかのことですみません。でも骨折はみなさんにも気をつけてほしいからね。自分の不幸な経験は誰かの生活の役に立つかもしれないから、昔のブログのように生活だらだらと写真と共に書きますね」とした。

現在は寝たきり生活で、「こんなになにもしないのは10代ぶりです、、。出産した時も休みだったけど忙しかったからなぁ。笑 今まで基本 座ったり寝転がらない生活をしてきたから何したらいいかわからないので寝てます」と近況を報告した。

益若は5月30日の投稿で、「先日アメリカから帰国する日に階段から落ちてしまい、尾てい骨の上の仙骨を骨折してしまいました」と報告。現地で療養中のため帰国できない状態であることを明かし、「私の不注意で番組や撮影など色々キャンセルになってしまいご迷惑をおかけして本当にごめんなさい、、」と謝罪していた。