水野真紀(52)が15日、ブログを更新。「さて。齢52歳、保育士試験に合格致しました」と報告した。

水野は東洋英和女学院短大で英米文学を学び、48歳だった18年4月には聖心女子大の教育学科2年に編入学。4年次に教育実習を行い、21年4月の卒業時に幼稚園教諭一種の免許を取得していた。

水野は「幼稚園教諭免許取得のための学びと重なるところが多々ありましたので、まっさらな状態から勉強された方に比べると随分楽をさせて頂いたような気が致します。幼稚園教諭免許を持っておりますと実技試験が免除されるんだYO!」と記述。

そして「申し込みから試験日までの間『52年生きてきたけどワタクシという人間は大した成長はしていないのでは!?』と何度思ったことでしょう。そんなことも含めて来週から保育士試験合格に至るまでの珍道中? 道のりを記してみたいと思います そんなにカッコ良いモンではございませんが何かの参考になれば、、、。」と保育士試験に合格した心境を記した。

「本日8月15日は"終戦の日"過去から学ぶことの大切さをしみじみ感じる"お年頃"です」と、終戦の日への思いもつづった。