俳優小澤征悦(51)が6日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜午後3時=関西ローカル)に出演。父で指揮者の故小澤征爾さんから言われたことについて明かした。
MCの明石家さんま(70)から、楽譜が読めるか聞かれた小澤は、「僕は全然読めないです」と返した。
父が世界的指揮者とあって、さんまが「お父さん、教えなかったの?」と問うと、小澤は「教えなかったというか逆で、『音楽やるな』って言われてた。大変だから。大変さを一番よく分かってるから、本人が」と、音楽の道には進まないように言われていたことを明かした。
子どもの頃には、父が指揮をするコンサートにはよく行っていたものの、「よく寝てましたね、コンサート会場で。毎回、楽屋に最後に戻ると、(征爾さんに)『おうユキ、よく寝たか?』って言われて。『よく寝たよ』って。それは何でかっていうと、いい音楽っていうのは眠くなる、と。気持ちよくなるから」と振り返る。
さんまも「俺も、サザンのCDが出来上がった時に、新幹線で一番寝れたんですよ。寝れない俺が…。『KAMAKURA』っていうアルバム」と、新幹線の中でアルバムを聴いて眠ったことに触れる。
「それで、桑田(佳祐)さんに言うたことあるねん。『ええ音楽やったら俺、寝れるもん』って言ったら、『ん? それは褒めてるのか、けなしてるのか?』って言われたんですけど、褒めてるよね、これ」と回顧。小澤は「それは完全に褒めてますよ。素晴らしい」とうなずいていた。



