ドルトムント(ドイツ)はホームでPSVアイントホーフェン(オランダ)を2-0で下し、2戦合計3-1で3季ぶりに8強入りした。前半3分にFWサンチョのゴールで先制すると、試合終了間際にMFロイスが加点した。

オランダ国内リーグで今季25戦無敗のPSVを序盤から攻め立てた。開始早々にサンチョが先制。ペナルティーエリア手前から右足を鋭く振り抜き、ゴール左隅へ見事なコントロールを決めた。試合のMVPにも選ばれた23歳アタッカーは「厳しい試合になることは分かっていたが、ホームのファンの前だったので常にアドバンテージがあった」と喜んだ。

後半からは押し込まれ、相手のエースFWルーク・デヨングに決定機も与えたが、試合終了間際に相手のミスを逃さずロイスが追加点。テルジッチ監督は「ハードワークの甲斐もあって準々決勝に進むことができた。序盤の30分間はおそらくシーズン最高のプレーができた。残念ながら後半から失速したが、気迫で守った」と振り返った。