日本のエース村上茉愛(24=日体ク)が日本女子初となる個人種目でのメダルを獲得した。

体操女子の五輪メダルは個人では今回の村上が史上初で、団体では唯一、64年東京大会(相原俊子、池田敬子、小野清子、千葉吟子、辻宏子、中村多仁子)で銅メダルを獲得している。