プレミアリーグやスペインリーグなど欧州プロサッカーリーグ37団体および30カ国のクラブ協会が所属し、1000以上のクラブを代表する組織「ヨーロピアン・リーグ」が、2年ごとのワールドカップ(W杯)開催に反対した。

ヨーロピアン・リーグの役員会が9日、スイス・ニヨンで行われ、その後声明を発表。「各国リーグは断固として、満場一致で、2年ごとにW杯を行うといういかなる提案にも反対します。各国リーグは他の関係団体とともに、国内リーグに悪影響を及ぼすようなFIFAの一方的な決定がなされないように、協力していきます。国内リーグはサッカー界の基本となるもので、欧州そして世界のクラブ、選手、ファンにとって最も重要なものです。新たな大会、刷新された大会、拡大された大会は現在の過密日程の解決にはなりません。サッカーの日程については全関係者の同意が必要で、クラブと代表チームのバランス、国内リーグと国際大会のバランスにより決まるものです」とした。