サッカーの南米クラブ王者を決めるリベルタドーレス杯決勝は4日、リオデジャネイロのマラカナン競技場で行われ、フルミネンセ(ブラジル)が延長の末にボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)を2-1で破って初優勝を決めた。
1-1の延長前半9分、21歳のFWケネディが勝ち越しゴールを決めた。MFケノが落としたボールに対し、ペナルティーエリア外、中央へ走り込んだケネディが右足で強烈なボレーシュート。GKセルヒオ・ロメロの必死のセーブも及ばず、ゴール右隅に勢い良く突き刺さった。
ケネディは“ジャガーポーズ”で歓喜をあらわにした。だが、その後の過剰なセレブレーションで2枚目のイエローで退場処分となった。
しかしボカ・ジュニアーズもDFファブラがレッドカードを受けたため、このままスコアは変わらず。ケネディの一撃が決勝点となった。
フルミネンセは12月にサウジアラビアで開催されるクラブワールドカップ(W杯)に南米代表として出場する。
ボカは2007年以来、7度目の制覇を逃した。

