アジア杯準決勝で、韓国がヨルダンに完敗した。以下はクリンスマン監督の試合後の会見、一問一答。
-試合の評価?
クリンスマン監督 失望した。決勝に進出するという目標があった。しかしヨルダンは勝利に値する闘志と競技力があった。選手には1対1の対決で負けないようにと、指示した。開始から主導権を握りたかった。しかし失点してから試合は難しくなった。チャンスを生かせず、難しい試合になってしまった。
-これまで「大会後の結果で話をしよう」と話していた。目標に到達できなかった。責任を取る意思はあるか?
同監督 もちろんだ。監督はすべてに責任がある。目標を達成できなかったら、責任を持って分析しないといけない。今大会、我々は多くのドラマを演出した。サウジ戦とオーストラリア戦は難しかった。今日の敗北は受け入れるべきだ。すべての試合を分析することが必要だ。
-辞任の意思はあるか?
同監督 まだ何のプランもない。チームとともに韓国に戻って今大会を分析しないといけない。協会と、今大会のいいところ、成功した点などを論議する時間が必要だ。次の試合を準備しないといけない。W杯北中米大会がある。難しい予選が待っている。分析してこれからの試合に備えることが重要だ。
-試合後、ヨルダン関係者とヘラヘラ笑いながら話をしていたが?
同監督 相手を尊重して祝賀することは大事だ。「(試合に負けたから)笑うな」という指摘は、観点が違う。
-監督にとって初のアジア杯で難しい試合が続いた。アジアのチームに対する評価は?
同監督 多くを感じたし、勉強になった。多くの国がこの大会に出場して命がけで戦っているかを感じた。いい選手が多かった。アジアのサッカーはレベルが上がっている。日本は一足早く帰国した。我々も残念だけれど、帰国する。この大会の高いクオリティーを感じている。
-骨にしみる敗北だ。現在の心理状態は?
同監督 失望したし、怒りを感じている。もっといい試合ができたはずだ。前半の20~30分、ヨルダンはいいチームだった。相手の監督とスタッフにあいさつしたのは、相手を尊重したからだ。我々が負けた理由はハッキリしている。とても残念だが、相手を尊重して祝賀する時は、私のような態度が重要だ。

