女子サッカーのロンドン・シティー(イングランド)は5日、パリ・サンジェルマンからフランス女子代表MFグレース・ゲヨロ(28)が完全移籍で加入すると発表した。移籍金は女子での過去最高額になると英BBCが報じている。

今回の移籍金は140万ポンド(約2億8400万円)とみられ、8月にオーランド・プライド(米国)がティグレス(メキシコ)からメキシコ代表FWリズベズ・オバジェ(25)を獲得した際の110万ポンド(約2億2300万円)を上回り、女子サッカーでのでの最高額になるという。

ゲヨロは15歳でパリSGに加入し、約270試合に出場。54ゴールを記録し、カップ戦で3度の優勝、チャンピオンズリーグで2度の準優勝に貢献した。フランス代表では103試合に出場しており、W杯と欧州選手権に2度出場し、24年パリ五輪にも出場した実績を持つ。

サッカー女子日本代表なでしこジャパンDF熊谷紗希も所属するロンドン・シティーは6日の初戦でアーセナルと対戦し、ゲヨロは14日のマンチェスター・ユナイテッド戦でデビューする可能性がある。