延期分の試合が行われ、日本代表DF安藤智哉(27)と藤田譲瑠チマ(23)のザンクトパウリはホームでライプチヒと1-1で引き分けた。
安藤と藤田はともに先発出場。左シャドー出プレーした藤田は、積極的なプレーが光った。前半17分に味方のパスを受けると左サイドからドリブル突破をボックス内で仕掛けたが、ゴールラインを割りシュートは打てなかった。
続く前半18分には絶妙なスルーパスを通し決定機を演出。しかしFWジェイドジョーンズのシュートは戻った相手選手につま先でブロックされてゴールとはならなかった。
3バックの右に入った安藤も1対1の強さを見せ、ドリブルで打開しようとする相手の動きを阻むなど、随所に安定感あふれるプレーを見せた。
試合は後半21分にライプチヒFWディマンテにミドルシュートを決められて先制点を許した。しかし後半45分に右から安藤が送ったクロスボールからの流れでPKを獲得。追加タイムの同48分にFWカールスがゴールを決め、土壇場で1-1のドローに持ち込んだ。
安藤はフル出場、藤田は後半32分に途中交代となった。
ザンクトパウリは12月13日のハイデンハイム戦に2-1で勝利して以降、5試合勝ち星なし(3分け2敗)で降格圏の17位となっている。

