日本は3位決定戦で敗れて4位だった。15年ぶりの銅メダルはならなかった。
発祥国の1つ、フランスと対戦。序盤から中盤にかけて5点以上リードしている時間帯もあったが、第8ピリオド(P)で世界女王のランビエルに勢いをせき止められた。一気に劣勢となり、最後は34-40のスコアで力尽きた。
準決勝はイタリアに37-45で敗戦していた。終始追う展開の中、第8Pに2点差まで追い上げる粘りは見せたが、最終Pに突き放された。
団体戦には、上野優佳(中大)東晟良(PEAKS)宮脇花綸(フリー)竹山柚葉(日大)の4人で挑んでいた。
昨夏の東京オリンピック(五輪)はアジア勢最高の6位。さらに成長した今季は好調を維持してきた。5月のワールドカップ(W杯)タウバービショフスハイム大会(ドイツ)で銅メダルを獲得。6月のアジア選手権(韓国)では大会2連覇を飾っていた。
今大会の3位決定戦で勝てば、07年ロシア・サンクトペテルブルク大会以来15年ぶり、女子フルーレ史上最高タイの銅メダルだったが、届かなかった。当時のメンバーは菅原智恵子、池端花奈恵、巻下陽子、川西真紀だった。【木下淳】



