昨年まで日本選手権3連覇のコンサドーレが、決勝の1投目で、ストーンの色を間違えた。本来は黄色のストーンだったが、第1エンド(E)でリードの敦賀爽太(19)が、最初にチームカラーでもある赤のストーンを投げてしまった。

石はハウス手前、中央付近に止まった。間違いに気付くと、両チーム話し合いの末、同じ場所に黄色のストーンを置き換え、試合はそのまま続行された。

同エンドは両者得点なくブランクエンドに終わり、第2Eも引き続きコンサドーレの先攻で始まったが、リード敦賀は間違えることなく、黄色のストーンを投じた。

だが今度は、フォース清水徹郎(34)が最終ショットの際、赤のストーンを投げようとして、直前で気付いて黄色のストーンを投じた。ショット自体は狙い通りハウス奥に入ったが、結局、このエンドは、有利な後攻の札幌国際大が1点を奪った。