卓球女子で21年東京五輪団体銀メダリストの石川佳純(29=全農)が1日、世界選手権代表への“返り咲き”を誓った。
8強入りしたWTTカップファイナルズ(中国・新郷)を終えて、羽田空港に到着。今後は24年パリ五輪第3回代表選考会の「全農カップTOP32船橋大会」(12~13日、千葉・船橋アリーナ)に照準を定め「自分のメンタルや技術面を整えて、コートに立ちたいです」と意気込んだ。
パリ五輪の代表選考は24年1月まで続くが、獲得ポイントが大きい個人戦の23年世界選手権(南アフリカ・ダーバン)に出場するために、第3回代表選考会は重要な位置付けとなる。
現在、選考ポイント73点の石川は、早田ひな(115点)、伊藤美誠(85点)、長崎美柚(83点)に続く4番手。女子が銀メダルを獲得した世界選手権団体戦(9月30日~10月8日、中国・成都)は代表を逃しており「コートに立てた選手は輝いていた。久しぶりに外から見ていて、刺激をもらえた。やっぱりあそこに立ちたいです」と来年に迫る大舞台での“返り咲き”を目指す。【松本航】


