世界ランキング6位の日本が、開幕から続く連勝を9に伸ばし、ファイナルラウンド進出を決めた。
同22位の中国と対戦し、3-2で逆転勝利を収めた。相手の高さに劣勢を強いられたものの、第3セットから途中出場のオポジット宮浦健人(24)が、流れを変える活躍を見せた。
出場16カ国中、唯一の負けなしで単独首位の座をキープ。この後はオランダ、イタリア、ポーランドと対戦する。
第1セット(S)は、まさかの展開となった。小野寺太志のサービスエースや山内晶大の速攻が決まるなど、ミドルブロッカー陣の活躍で出だし好調。序盤の5連続得点で主導権を握った。その後も、高橋藍がサーブで揺さぶり、連続エースに成功するなど一気に突き放した。
だが、24-18のセットポイントで落とし穴が待っていた。サーブレシーブに立て続けにミスが出ると、2本のエースを含む8連続失点。まさかの大逆転を許し、24-26で先取された。
第2Sも序盤は苦戦。中盤は追いかける展開が続いた。だが、キャプテン石川祐希、左のエース西田有志がそれぞれエースを決めるなど、サーブで打開。小野寺がブロックを決めて2点差とすると、その後の猛追を振り切った。最後は石川がスパイクを決め、25-23で取り返した。
第3Sは、21-25で失ったもの、宮浦が出場し、流れが変わった。第4Sを25-23で取り返すと、最終Sは最後も宮浦が決め、15-12で勝利した。
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