日本がここまでネーションズリーグ(VNL)6戦全勝だったスロベニアを3-1(25-23、19-25、26-24、25-21)で破った。

世界ランキング4位に再浮上し、来月開幕のパリオリンピック(五輪)へ弾みをつけた。

チーム最多26得点のオポジット(OP)西田有志(24=パナソニック)は「それがオポっす!」と笑顔で振り返った。「こういうコンディションをずっと出し続けるところが、次にワンステップ進んでいく準備かなと思う。それができたかなと思います」と胸を張った。

翌週には女子日本代表が五輪切符獲得を懸け、同リーグ予選ラウンド第3週に臨む。報道陣から「奥様でもある古賀紗理那選手へ良いバトンパスになったのでは?」と向けられると、一瞬間を置いて「ね!」と破顔。そのうえで「彼女たちは彼女たちのバレーボールをやっているだけで、そこまでプレッシャーをかけずに、楽しめるような状態でやっていただけたらと僕は思っているので。僕はそれが一番楽ですし、多分選手としてもそれが一番楽なので」と続け、「結果を出した時にバンバン記事を出していただけたら。ぜひ皆さんもお力添え、よろしくお願いします」と、報道陣への異例の呼びかけで取材対応を締めくくった。