55年ぶりの金メダルを狙う日本女子が6大会連続の決勝進出をかけ、日本時間9日午後6時からドイツとの準決勝に臨む。
5大会連続銀メダル獲得中の日本は、決勝トーナメントで1ゲームも奪われずに3連勝。8日のウクライナとの準々決勝でもシングルスのみの3戦先勝方式の中、橋本帆乃香(27=デンソー)、張本美和(17=木下グループ)、早田ひな(25=日本生命)がいずれもストレート勝利で快勝した。
対するドイツは、24年パリオリンピック(五輪)4位の強豪。今大会は2大会ぶりに4強に進んだ。軸は世界ランク9位のウィンター。33歳のベテランは準々決勝の香港戦でも2勝を挙げている。
日本は1次リーグでドイツと対戦。第1試合で橋本がウィンターに2-3で逆転負けしたものの、張本が2勝、早田が1勝を挙げ、3-1で勝利を収めている。
準決勝で勝利すれば、10日の決勝で中国-ルーマニアの勝者と対戦する。
◆大会方式 男女とも各64の国・地域が2つに分かれ、〈1〉日本を含む世界ランク上位7チームと開催国のイングランドの計8チームはリーグ戦でシード順を決め、全チームが決勝トーナメント(T)に進出。〈2〉残り56チームが14組による予選リーグを実施し、各組1、2位の計24チームが決勝T進出。決勝Tは10日まで計32チームで争う。今大会はシングルスで3戦先勝方式。1、2番手の出場選手は、4試合目以降にも出場する。


