息の合った連携攻撃を繰り出す湘南台ジュニア松尾兄弟
果敢にスパイクを決める湘南台ジュニア松尾真志選手
スパイクに繋げるトスを上げる松尾誠志選手
レシーブを上げるキャプテン河島遥人選手
安定したレシーブ深見琉亜選手
SANNO CUP 2024の決勝は白熱した好ゲームとなった。湘南台ジュニアバレーボールスポーツ少年団と鶴川ウイングスが対戦し、序盤は鶴川ウイングスが優勢だったが、中盤以降に湘南台ジュニアが追いつく接戦。最後は湘南台ジュニアが28-26で競り勝ち、4年ぶり2度目の優勝を遂げた。
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湘南台ジュニアの決勝の相手は、予選で敗れた鶴川ウイングスだった。序盤はリードされる苦しい展開を強いられた。だが、3点を追う中盤、松尾真志(6年)のサーブを起点に、双子の兄弟、誠志とのコンビネーション攻撃がさく裂。先にマッチポイントを取った。
追い付かれてデュースとなったが、白熱した長いラリーを制して28-26で見事栄冠をつかみ、昨年準優勝の雪辱を果たした。
主将の河島遥人(6年)は「今回はいつも(の体育館)と感覚が異なり、やりにくかった。この6年生のメンバーみんなとバレーボールができるのは残り少ない中、優勝できたのは奇跡だと思っているので、うれしかったです」と喜びを表した。石川直敬監督は「とにかく1日楽しんでいたようで良かった。優勝を狙って参加したが、それにとらわれずビーチバレーを楽しむことができ、いつも以上のパフォーマンスが発揮できた」と振り返った。
樋口美蘭選手激しくラリーの続くボールをレシーブ
鶴川ウイングス点を決めてみんなでハイタッチする
川路実咲選手はスパイクを決めようと高く舞い上がる
トスを上げる鶴川ウイングス佐藤愛來選手
決勝戦前に円陣を組む鶴川ウイングス
準優勝となった鶴川ウイングスは、樋口美蘭(6年)と川路実咲(5年)を中心として、相手が反応できないポイントへの攻撃など、戦略的なゲームを展開。中盤以降も佐藤愛來(5年)が相手の攻撃に食らいつき、川路と樋口の攻撃をサポート、湘南台ジュニアを翻弄(ほんろう)した。
惜しくも準優勝となったが、2014年の3位を上回るチーム最高成績を収めた。




