未来のパラリンピアンを発掘する「めざせパラリンピック! 可能性にチャレンジ2015」が9日、東京・北区の東京都障害者総合スポーツセンター(メーン会場)で行われた。昨年に続く2回目の開催で、今年は58人が参加。約20競技団体の指導者や現役選手が、参加者に競技の手ほどきをした。
射撃は光線銃のビームライフルを使って、参加者に競技を体感してもらった。同種目で2004年アテネパラリンピック8位入賞の瀬賀亜希子は「ビームライフルはゲーム感覚でできます。いろんな人にチャレンジしてもらい、自分にもこんな才能があるんだと気づいてもらえれば」と話した。
主催団体でもある日本パラリンピック委員会の大槻洋也強化委員長は「昨年の開催ではテニスやバレーボールなどに有望選手がいました。まずは参加者にパラリンピックを知ってもらいたいし、各競技団体には情報発信のいい機会にしてほしい。2020年東京大会に直結するような選手を発掘したい」と話した。26日には大阪市長居障がい者スポーツセンターでも開催される。


