国際千葉駅伝(23日、千葉県総合スポーツセンター陸上競技場発着)に出場する全15チームの区間オーダーが22日、発表された。男女混合レースになった07年以来の優勝を目指す日本代表は、1区から上野裕一郎(エスビー食品)、小林祐梨子(豊田自動織機)、竹沢健介(エスビー食品)、赤羽有紀子(ホクレン)、佐藤敦之(中国電力)、中村友梨香(天満屋)の配置になった。選手たちは千葉・日本エアロビクスセンターで会見。最長10キロの5区を走る佐藤は「やっと世界選手権の疲れが抜けて、調子が上がってきた。優勝に貢献する走りをしたい」と話した。