南アフリカ・オリンピック委員会は13日、W杯南アフリカ大会開催成功を受け、2020年夏季五輪開催に立候補することを正式に表明した。アフリカ初の五輪開催を目指し、ただちに立候補都市選定の手続きを開始するが、ダーバン、ケープタウン、ヨハネスブルクが候補に挙がっている。
日本は東京都や広島市が招致を検討し、ローマは既に立候補。イスタンブールやアラブ首長国連邦のドバイも関心を示し、開催地は13年の国際オリンピック委員会(IOC)総会で決まる。南アフリカは04年夏季五輪にケープタウンが立候補したが、アテネに敗れた。
W杯決勝に招かれたIOCのロゲ会長は南アフリカのズマ大統領と会談し、立候補を歓迎する意向を示していた。南アフリカ・オリンピック委員会のサム会長は「W杯の成功に続いて五輪を招致すべきだという結論になった。立候補都市は現時点では来年7月のIOC総会(ダーバン)後に発表したい」と話した。



