西武の守護神、ブライアン・シコースキー投手(36)が29日に来日し、万全の体調をアピールした。すでに米国で始動しており、月曜から金曜までスケジュールを組んでトレーニングを積んできた。「スパイクは履いていないが、既に3回、屋内ブルペンに入った」という仕上がり具合。来日10年を迎えた右腕は、今季も期待できそうだ。

 [2011年1月29日21時24分]ソーシャルブックマーク