侍ジャパン村上宗隆内野手(26=ホワイトソックス)が悔しさをにじませつつ、野球や短期決戦の難しさを痛感した。

「すごく悔しいですけど。野球ってすごく難しいので、1勝する難しさだったりというのは改めて感じました」

この日は「6番一塁」でスタメン出場。4打数1安打だった。今大会は全5試合に出場。10日の1次ラウンドのチェコ戦(東京ドーム)では満塁本塁打も放った。「状態は悪くないですし、やっぱり短期決戦はすごく難しいところもたくさんある。そこは自分の弱さでもあるなと思っている。常に打てるわけではないし、そこにどう持っていくかというところもすごく大事になってくる。これからシーズンもあるし、僕としては新しいスタートにもなるのでそこに向けて頑張りたい」。今季からメジャーで戦う。

「この大舞台を経験できたこともそうですし、一流の選手たちとプレーできたことは自分の中で誇りに思います。何せ、今日勝ちたかったというのが率直な気持ちです」

日本の出場が確定しているわけではないが、28年には米ロサンゼルス五輪もある。今後のWBCも含めて、日の丸を背負うことについて「僕自身、すごく特別なことだと思っていますし、良くも悪くもいろんなことを言われながらやるのが僕らの責任だと思う。まずはシーズンのことにしっかり集中して、すぐにアリゾナに戻って試合もあると思いますし、そこでまた結果を残せるように頑張っていきたい」と語った。

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