タレントみのもんた(69)の次男で元日本テレビ社員の御法川(みのりかわ)雄斗容疑者(31)が警視庁に窃盗容疑などで逮捕された事件で、東京地検は29日、同容疑者を起訴猶予処分(不起訴)とした。被害者と示談が成立し、日本テレビも諭旨解雇されていることを地検が考慮した。
御法川元社員は東京・港区内の路上で寝ていた40歳代の男性のかばんを盗み、男性のキャッシュカードを使って現金自動預払機(ATM)から現金を引き出そうとした窃盗未遂容疑で9月11日に逮捕され、今月1日にはカードが入ったかばんを盗んだとして窃盗容疑で再逮捕された。当初は容疑を否認したが、再逮捕後に自供を開始。「かばんに金があったら盗もうと思った。出来心だった」などと認め、今月3日に釈放されていた。
事件を受けて、みのは25日にTBS系報道番組「みのもんたの朝ズバッ!」「みのもんたのサタデーずばッと」を降板することを発表し、26日に謝罪会見を行った。次男の処分について問われると、被害者と示談交渉を進めていることを明かした上で「そう(不起訴)なることを願っています」などと話していた。




