ボスニア・ヘルツェゴビナFWエディン・ジェコ(シャルケ)が11日、40歳にしてワールドカップ(W杯)北中米大会の予備リスト入りを果たした。26人のメンバー入りは濃厚とみられており、今夏の大会では41歳のポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナウド、40歳のクロアチア代表MFルカ・モドリッチと並び、働き盛りの40代が注目を浴びそうだ。

過去にはカメルーン代表FWロジェ・ミラがフィールド選手としては唯一の40代選手であり、1994年米国大会では42歳39日でプレーしている。

最年長は18年ロシア大会のエジプト代表GKハサム・エルハダリで45歳161日、次点は14年ブラジル大会のコロンビア代表GKファリド・モンドラゴンの43歳3日。モンドラゴンは日本代表を相手に記録している。

以下、北アイルランドGKパット・ジェニングスの41歳0日、イングランド代表GKピーター・シルトンの40歳292日、イタリア代表GKディノ・ゾフの40歳133日、チュニジア代表GKアリ・ブムニエルの40歳71日と息の長いキーパーという職域の選手がいる。

ジェコが得点源となるボスニア・ヘルツェゴビナは、欧州プレーオフでイタリアをPK戦の末に下して本大会進出。長いW杯の歴史で過去7人しかいかなかった40代は、今回で一気に3人増えそうだ。