5大会ぶりの頂点を目指す早大(関東対抗戦1位)が、2大会ぶりの決勝進出を決めた。

前回大会の3回戦で28-65と大敗した京産大(関西2位)にリベンジ。13日の決勝は東京・秩父宮ラグビー場で、4連覇を目指す帝京大(関東対抗戦2位)と戦う。

関西から乗り込んだ強豪に動じることはなかった。

前半7分、勢いある連続攻撃からロック栗田文介(3年=千種)が先制トライ。同15分にはCTB福島秀法(3年=修猷館)がトライし、同24分に右中間のスペースを突いたフッカー佐藤健次主将(4年=桐蔭学園)のトライで主導権を握った。相手の強みのスクラムでも優位に立ち、前半を26-0で折り返した。

後半に入っても自陣で粘り強く防御し、11分に左大外へBKが展開してWTB池本晴人(2年=早稲田実)がトライ。後半25分に最初のトライを許したが、流れを手渡さなかった。

決勝で対戦する帝京大には関東対抗戦(24年11月3日)の対戦で48-17と圧勝した。日本一の時のみに歌うことが許される第2部歌「荒ぶる」へ、盤石の試合運びで、あと1勝に迫った。【松本航】

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